小山氏井矯正歯科クリニック 小山氏井矯正歯科クリニック

CHILDREN

筋機能療法矯正装置

主に成長期の上下顎の
顎間関係を改善します

筋機能矯正装置とは

筋機能矯正装置とは、お子様の成長過程にある口腔周囲筋(お口の周り・舌の筋肉)を取り外し式のマウスピースの装着で鍛えることで、自然に正しい歯並び・咬み合わせへと導く矯正装置の総称です。

小山氏井矯正歯科クリニックでは、基本的に就寝時に使用する「トレーナー」と呼ばれるタイプの装置を使用しています。

  • すべてのお子様に筋機能矯正装置を使用して治療を行っているわけではありません。

こんなお子様に筋機能矯正装置を用います。

  • 下の前歯が上の前歯より前に来ている(反対咬合 / 受け口)
  • 歯がデコボコしている(叢生 / 乱ぐい歯)
  • 舌が間違った位置にある場合
  • 口呼吸の癖がある場合

筋機能矯正装置の特徴

  • 口腔悪習癖の改善
  • 間違った舌位置や口呼吸のような癖を正します。
  • 口腔筋機能の訓練
  • 唇・頬などの筋肉を発達させる作用があり、かむ力が強くなります。
  • 歯並び、顎位置の正常化
  • 歯並びや顎の発達に良い影響を与え歯列を改善します。
  • 痛みが少ない
  • 床矯正やワイヤー矯正装置と比べて痛みが少ない。

筋機能矯正装置はいくつか種類がありますが、当院では主に以下の2種類の装置を使用しています。(症例に応じて、他の装置を用いることもあります)

T4K(ティーフォーケイ)

オーストラリアの Myofunctional Research 社が開発した矯正装置です。
下記の6つの機能を持ち、夜間と日中の1時間の使用で口呼吸や舌癖などの悪習癖を改善します。

  1. トゥースチャネル:前歯を整列させます。
  2. タングタグ:舌を積極的に訓練します。
  3. タンガード:舌突出を止めさせます。
  4. リップバンパー:おとがい筋の活性を抑えます。
  5. クラス1切端咬合:機能的矯正装置と同じように、咬む位置を修正します。
  6. 翼状ベース:顎関節をリラックスさせます。

ムーシールド

ムーシールドは、、日本の柳澤医師が1983年に考案し、American Orthodontics 社より製品化されました。 受け口・反対咬合のお子様に対して適応できる、就寝時に使用する取り外し式のマウスピース型の矯正装置です。
乳歯列期および混合歯列期に治療を行うことによって、1年くらいの使用で9割の受け口・反対咬合が改善するという報告があります。