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健康できれいな歯並びにする為に必要な子どもの歯の生え変わり時期のケア prat1

2018年3月1日

健康できれいな歯並びにする為に必要な子どもの歯の生え変わり時期のケア

6歳前後になると、乳歯から永久歯へと歯の生え変わりが始まります。生え変わりの時期は14歳ごろまで続きますが、その期間の口腔ケアは健康な永久歯にする為にとても大切です。
初めてのお子さんの場合、子どもの歯の生え変わりについて不安を感じていらっしゃるお母さんもいらっしゃることと思います。一般的な子供の歯の生え変わりの時期について、確認していきましょう。

正しい歯の生え変わり時期

歯の生え変わりに時期には個人差があり、6歳になっても全く始まらないお子さんもいれば、5歳のうちから始まるお子さんもいらっしゃいます。また、歯が生え変わる順番にも個人差があります。その為、一般的な歯の生え変わり時期というものは、単に目安であると考えてください。
お母さんのお腹にいる時に、赤ちゃんの乳歯が作られ始めることは皆さんご存知のことと思いますが、妊娠3か月頃からは永久歯の歯胚の形成も始まります。歯胚とは、歯の芽のことで、この部分から歯の形成が始まります。そして6歳前後になると、あごの中で成長していた永久歯が出来上ると、乳歯の歯根が溶けていき、抜け落ちていきます。
初めての永久歯は永久歯の歯並びに大きく影響する六歳臼歯
ほとんどの場合、一番初めに生えてくる永久歯は奥から2番目にある第一大臼歯です。六歳になると生えてくることが多いので、六歳臼歯とも呼ばれています。
この第一大臼歯は、永久歯の中で最も強い咬む力があり、永久歯の歯並びに大きく影響する重要な歯です。ところが困ったことに、虫歯になりやすいという問題点があります。
その理由は、歯がまだ弱く口中の酸に侵されやすい、乳歯に比べて溝が深いので汚れが溜まりやすいというようなことにあります。さらに手前にある乳歯が邪魔になる、生えかけの時期は歯肉がかぶさっている部分が多いといったことから、歯ブラシが届きにくく、正しく磨くことが難しいのです。

Point

この時期の歯磨きは、お母さんがしっかり見守る必要があります。
六歳臼歯の磨き残しをしない…口の横から歯ブラシを入れる・鏡でチェックしながら磨く・歯と歯の間、歯の歯肉の間は特に念入りに磨く
虫歯予防の処置をする…歯科医でフッ素塗布や合成樹脂でコーティングするシーラント処置を受ける
口内を清潔にする…口の中が汚れている状態で永久歯が生えてくると歯茎に細菌が入ってしまい、腫れてしまうことがあります。毎食後に歯を磨く習慣をつけさせましょう。

前歯をきれいに生え揃わせるために必要なこと

7~9歳には、中切歯、側切歯、側切歯が順に生え変わります。この時期に、あごが成長しきっていないと、生えてきた永久歯があごに収まりきらず、歯並びが悪くなってしまう恐れがあります。そのような場合には、歯科医であごの調整をする矯正治療を受けることで、歯並びの悪さを予防することができます。
また、この時期になっても第一大臼歯や前歯が生えてこない場合には、歯科医での検査が必要です。

Point

日常生活の癖があごの発達を妨げてしまうことがあります。歯科医の治療だけではなく、歯並びに悪影響を与える子供の癖を治すことも必要です。
日常生活での癖を治す…頬杖をつかせない・口呼吸をさせない(鼻に問題がある場合は、耳鼻科での治療が必要ですが、多くの場合は単なる癖です。)
あごを発達させる食生活を工夫する…噛むことはあごを発達させます。柔らかいものやジャンクフードばかり食べていると、歯にも健康にも良くありません。ちゃんと噛まないと食べられない食べ物を食事のメニューに加えましょう。